施設警備サービス

施設警備について

マンション・商業施設・学校・企業・工場などの施設警備(入退室管理・鍵管理・モニター監視・ 防犯監視巡回・ 防火監視巡回・非常事態対処など)のご依頼をご検討されている方に向けて、ジャパンパトロール警備保障が提供する施設警備のご依頼実績や特徴、 実際の事例をご紹介しています。

customers

施設警備の主なお取引先

  • ALSOK常駐警備株式会社/
    学校法人 大妻学院/
    株式会社東急コミュニティー
  • 株式会社弘亜社/
    株式会社NTTファシリティーズ中央/
    株式会社エフビーエス
  • 株式会社東急百貨店サービス/
    共立不動産株式会社/東京工事警備株式会社
  • 日本ハウズインク株式会社/
    日本ビル総合管理株式会社/
    株式会社創英企画
  • 株式会社大林組/
    グリーン警備保障株式会社/
    ALSOK東京株式会社
  • 株式会社ダイケンコーポレーション/公益財団法人日本棋院/株式会社アルファテック
  • セコム株式会社/金王八幡宮/
    綜合警備保障株式会社
  • セコムジャスティック株式会社/
    東急セキュリティ株式会社/
    日本ハウズイング株式会社
  • 磯野不動産株式会社/
    独立行政法人国立印刷局東京工場/
    横浜祭典株式会社

(令和2年10月現在 順不同)

advantages

JSP・施設警備の強み

  1. 安心・安全だけでなく、快適さも
    施設ごとに適任者を厳選

    施設警備の目的は、施設の防災・防犯ですが、JSPは「安全なのはあたりまえ」と考え、施設ごとに最適な警備サービスを提供し、クライアント様や利用者の皆さまに安心以上の価値をご提供できるよう尽力しています。

    たとえば、女子生徒を危険から守る女子高の警備であれば、生徒さんが日々心やすらかに勉学に専念できるよう、同性の警備員を。

    非常に公益性の高い印刷物を扱う施設においては、守秘義務はもちろん、防犯面でも万全を尽くすため、厳格で経験豊富なベテラン警備員を。

    守る施設ごとに、最適・最善の人選を。JSPのあたりまえは、安全の上ゆく快適さを追求しています。

  2. 多くの新規・継続の
    ご依頼を獲得する
    施設警備に特化した支社の育成力

    2016年に立ち上げた、施設警備専門の支社。多くのご支持をいただけている理由は、適材適所な配置に加え、人材育成にも注力しているからだと自負しています。

    支社長含め、スタッフは全員、施設警備の機微を熟知した経験者。指導は警備のルールやマナーを教えるだけでなく、「警備員として、こんな時にはどうする?」という心持ちから育成。そのうえで、一人ひとりのキャラクターや適性を伸ばす指導を行っています。

    「なかなか人が居つかない現場だったけど、記録更新中だね」
    「対応が圧倒的にスピーディになって非常に助かっている」
    これからもそんなお声を頂けるよう、警備力だけでなく人間力も研鑽していきます。

case example

JSPの施設警備事例

  • 施設警備事例1-1 施設警備事例1-2 施設警備事例1-1

    若く統率が取れた警備チームで
    リフレッシュ!
    居住者からの評判も上々に

    —某マンションの施設警備

    ・JSP以前(お客様のご要望)

    ベテラン警備員が長期勤務していた、とあるマンションの施設警備。高齢者ゆえ、対応にスピード感が足りず、管理組合理事や居住者の方々も少し不安を覚える状態でした。
    警備会社に配置の変更を依頼したそうですが、人員不足なのかなかなか聞き入れてもらえず、いっそ若い人を配置してくれる警備会社を探してみようか…となり、JSPにご相談頂きました。

    ・JSPが取った策

    マンション警備はJSPでも実績があり、さらにJSPは20代、30代の警備員を豊富に抱えています。
    そんなスタッフの中から、お客様のご要望に応えるため、【チームフレッシュ】で警備に挑むことにしました。メンバーは、現場責任者(34歳)、副隊長(35歳)、隊員(30歳・27歳・26歳)の5名。若年層の見守り役として、50代のベテラン内勤者がサポートする体制に。
    隊員2名は未経験者でしたが、同年代&ベテランもいるチームなので、気軽に質問や相談、情報共有が徹底され、業務知識の習得も早く、環境にもすぐ慣れて、スムーズに警備にあたれるようになりました。

    ・JSP以降(お客様からのご評価)

    「若い人は良いね。前とは見た目、印象が全く違う。キビキビしている。」
    ご依頼主からはこのようなご評価を頂いています。
    管理組合理事や居住者の方々も、「今の警備員さんたちは制服もスタイリッシュだし、皆若いけど挨拶もキチンとしてくれる。変わって正解ね。」といった声が寄せられているとのことでした。

    ・現場責任者の声

    JSPのマンション警備現場の半数以上は、40歳以下の警備員が隊長を務めています。若い隊長をベテラン警備員が盛り立てる体制を意識的に創ってきたことが奏功しました。
    高齢層からのリフレッシュを希望されていたとはいえ、ただ若い警備員を揃えれば良いということではありません。求められている本分は施設の安全・安心ですから、警備業務を円滑に遂行できることが大前提。
    若手ばかりのチームでは、お客様も不安に思うこともあるでしょう。だからこそ、「ベテランの実体験や豊富な知見×若手警備員の機動力」でチームを互いが支えることで、フレッシュでありながら安心して過ごせる住環境をご提供できています。
    若手がさらに知識やスキルを補完し、ますます万全な警備をご提供できるよう、尽力して参ります。

  • 施設警備事例2-1 施設警備事例2-2 施設警備事例2-1

    「警備員が居つかない…」
    そんな現場の
    最長記録をチーム力で更新中!

    —分譲マンションの施設警備

    ・JSP以前(お客様のご要望)

    分譲マンションのため長く住んでいる方が多いが、前任の警備会社では担当警備員が頻繁に変わり、日々のルーティンも、居住者さんや出入りの業者さんとのコミュニケーションも、人が変わる度にイチからやり直し…。
    お住いの方々からも「落ち着かないねえ」という声が挙がるほどでしたが、対策も進まず、管理責任者の方は「できるだけ長く続く警備員さんに来て欲しいのに…」と、大変困っておられました。

    ・JSPが取った策

    JSPが施設警備を担当していたマンション警備においては、
    ・年代の近い隊員で構成されている
    ・面倒見が良く、コミュニケーション能力があり、強引過ぎない適度なリーダーシップを発揮できる隊長がいる
    という要素を満たした現場の定着率が高い傾向にあると実証されていました。
    そこで、この分譲マンションには【チームアラフィフ】で挑むことに。別現場で経験を積んだベテラン隊長を移籍し、他の現場の経験者2名と新規採用の3名でチームを結成。40代半ば1名&50代5名の、まさに同年代、且つ有能なリーダーを配した布陣となりました。

    結果、これが大成功。
    立ち上げから5年経過後も、1名の交代を除いて当初のメンバーがそのまま継続して勤務してくれています。

    ・JSP以降(お客様からのご評価)

    「ベテラン揃いだし、安心して任せられる。マンションの警備に精通しているから、逆に教えてもらうことも多くて、ホントに助かってますよ」
    管理責任者からはそんな喜びの声をいただいています。
    居住者の皆さまからも、
    「マンション組合の行事や設備点検時のお手伝いもしてくれるし、今の人たちにまだまだ頑張ってもらいたい」
    というご評価をいただけています。

    ・現場責任者の声

    中高年の同世代で揃えたチームは、各自がさまざまなキャリアを積んでおり、いわば人生のベテラン揃い。
    そんなチームをまとめるには、人格的に秀でた隊長を据えることが必須だと考えたのですが、それが功を奏しました。
    継続年数が長くなり、メンバー数人が60代になろうとしているため、現場の安全第一に、急な配置転換は避けて、1~2年に1人ずつの人事異動を予定しています。

  • 施設警備事例3-1 施設警備事例3-2 施設警備事例3-1

    適正キャラを見抜いたチーム編成で、
    ハードな現場も安定の継続勤務!

    —国家機密に関わる工場の施設警備

    ・JSP以前(お客様のご要望)

    まず、24時間365日を通して常に責任者(副責任者)が在籍しておらねばならず、その責任者は検定合格者である必要がある、という条件が。
    さらに、とにかく体力的に厳しい現場なので、健康面で問題が無く、製造物が重要機密・特許に関わるものなので、機密保持を徹底して欲しい、というのがご依頼主さまからのご要望でした。

    ・JSPが取った策

    年中無休体制なので、勤務時間は夜勤・仮眠ありの「当務」と朝~夕方までの「日勤」を組み合わせて、計7名の常駐者を配置することに。
    JSPの中でも頑健な警備員、且つキャリアが偏らないよう厳選し、20代1名・30代2名・40代2名・50代2名の【チーム健康】で挑みました。
    もちろん、検定合格者も含んでおり、未受験だったメンバーもJSPがサポートして検定合格者を輩出!
    ご要望をしっかり満たした布陣になりました。

    ほぼ屋外での立哨と巡回と、自然条件の厳しい現場でしたが、家庭の事情で退職した1名を除いた全員が音を上げることなく、継続勤務してくれています。
    チームの名にふさわしく健康に警備を続けてもらえるよう、
    ・熱中症対策のための冷却グッズの支給
    ・猛暑期間は内勤者の応援勤務で休憩時間を増やす
    といった細やかなフォロー体制を敷き、警備員とJSPとが一丸となって業務遂行にあたっています。

    ・JSP以降(お客様からのご評価)

    毎月の月例報告会の席でも
    「厳しい現場にも関わらず、たいへん良くやってくれている」
    とお褒めの言葉をいただいています。
    時には、「直射日光の下、姿勢よく立哨してくれているのが忍びない」と、責任者自ら立哨場所に水撒きをしてくださるなど、暖かい労いをいただくことも。

    ・現場責任者の声

    健康自慢のメンバーで揃えたチームでしたが、かなり厳しい現場だったため、落伍者がでてしまうことも考慮していました。
    しかし、隊員皆が声を掛け合い、工夫をしながら頑張ってくれており、その心配は杞憂に終わっています。
    年齢もキャリアも幅広いチームですが、共通点は「全員マジメ」!
    その真摯で懸命な姿が、お客様からのご評価につながっているのではないかと感じています。

場所とニーズに合った、最善・最適な施設警備のご提供を。
ジャパンパトロール警備保障は、安心・安全をあたりまえに、
ありきたりを超えた細やかな「警備というサービス」をお届けする警備会社です。
どんな施設で、どんなニーズがあり、どんな警備員を求めているのか。
まずはお気軽に、施設警備に特化したJSPファシリティ営業所にご相談ください。